岸 良治 岸 良治

ホリベマシナリーに入社を決めたきっかけは?

専門学校在学時、就職活動でこの業種(工作機械)を知りました。
幼いころからものづくりという分野に興味があり、小学生時は図工、中学生時は技術の授業に興味があり、その流れで高等学校も機械科に入り、勉強していました。
そういったこともあり就職先もその分野でと思っていました。
そうしたこともあり、ホリベマシナリーの門をたたきました。
会社見学時、それまで見学していた会社と異なり、工場内がとてもきれいでした。
それまではこういった業種は現場はきれいではないという先入観がありましたが、とても驚きました。
こちらでお世話になりたいと素直に思ったのがきっかけです。
入社試験の際の帰りに採用担当の方から作業着のサイズを聞かれたのがご縁をいただいたみたいでうれしかった思い出があります。

岸 良治
岸 良治

他の機械メーカーと自社が違うところは?

工作機械は自動車のように大量生産をするメーカーもありますが、ホリベマシナリーではお客様の要望をうかがい、最適な工作機械を提供してるところです。
たとえば工場内のスペースに限りがあり、この寸法の機械が欲しいといわれれば、その寸法を元に設計することもあります。
組立部門ではお客様の要望に合わせ機械外観の塗装を施し、本来は機械の裏に取り付けるメーター類も作業される方が常にメーターを確認したいとあれば機械正面に持ってくることもあります。
他の機械メーカーでは工作機械に合わせて生産ラインを造るところをホリベマシナリーは生産ラインや工場の状況にあわせて造り込む事が出来るという点です。

思い出に残るエピソードは?

私たちの職場は大きい物から小さいのもまで、いろいろな部品があります。
中には高価な部品もあります。
入社してから15年以上ありますが、その間には様々な失敗もありました。
入社して間もないころ不注意で高価な部品を壊してしまったことがあります。
当時の上長に報告しに行きました。
きっとすごく叱られるであろうと思いましたが、”うん、わかった。何も心配しなくていいから、気にせずに思いっきり仕事をしなさい”と言われました。
失敗したことを隠さずに上長にも話やすい環境なのは新入社員時代にとってとても安心できた思い出があります。
今でも仕事中にはそのことを意識し、同じ失敗をしたことは一度もありません。
失敗を恐れずにチャレンジすることが大事だとそのとき思いました。

岸 良治
岸 良治

仕事で大変だなと思うことは?またその乗り越え方は?

私の職場では工作機械の中心部である、ユニットを組み立てています。
工作機械である以上、高度な精度が要求されます。
単に組み立てるといっても、組み立てた後の精度が0.005mm以下でないといけないといった箇所もたくさんあります。
簡単に精度が出てくれないときもあります。
精度を出すためには人の手作業で精度を出す方法もあります。
これはきさげ作業と言って精度が出るまで何度も行うのでとても根気の必要な作業です。
正直いやになることもありますが、精度を出し製品が出来上がったときの喜びは測りきれません。
職人として最高のものを造り上げ、お客様に使っていただくのを信条に業務にあたっています。